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新築注文住宅

強く。健やかな家をつくるために。

山﨑建匠は木が持つ優れた性質を生かし、あらゆる面で確実な施工をすることで、
お客様に安心してお住まいいただける家づくりを実現しています。

建てる前の地盤調査で適切な基礎設定に。

建築予定地の地盤を入念に調査することで土質や支持力の大きさを把握します。その上で、地盤に最も適した基礎の仕様をご提案します。また、地面からの湿気で土台が腐らないように基礎コンクリートの下に防水シートを施すなどの対策も行っています。

金物で緊結して構造を総合的に強化。

柱や梁、土台などは、建物の構造上重要な部材です。これらをさらに強いものにするために、接合部分の随所に構造用金物を用いています。こうすることで、建物全体の強度をバランスよく高めます。

伐採後、徐々に強度を高める木のちから。

木の引っ張り強度や圧縮強度は、鉄やコンクリートの３〜５倍もあり、構造材になってからも徐々に強度を増し続けるそうです。実際、伐採時よりも３００年後の木の方が強いことが証明されています。つまり木の家は、耐久性に優れ、地震にも強い家なのです。たとえば、1300年前に建てられた世界最古の木造建築物・法隆寺で使われているヒノキの柱は、新しいヒノキ材とほとんど変わらない強度を保っているほどです。

バランスの良い設計で安定した家に。

耐震・耐風性に優れた強い家にするためには耐力壁をバランス良く配して重心を安定させることが大切。そのために一邸ごとに綿密な設計をして、地震や台風に強い木の家になるよう配慮しています。

ホルムアルデヒド対策で室内環境に配慮。

木質建材などから空気中に放出されるホルムアルデヒドは、健康に悪影響をおよぼすといわれています。私たちは、床材や建具、クロス、キッチンや洗面化粧台の扉などのホルムアルデヒド放出量に充分配慮し、国内最高等級に適合した材料を使用。いつも健康的な空気環境を保てるように対応しています。

優れた耐火性を秘めている、木の性質。

木は火に弱いというイメージのせいか、木の家は耐火性の点で問題があると思われがちです。
しかし、木材にある程度の厚みを持たせれば、表面が燃えることでできる炭化層によって、
中まで燃え尽きるのを遅らせることができます。さらに石膏ボードなどの燃えにくい材質で覆うことで、
驚くほどの耐火性能を発揮することができるのです。

きめ細やかなバリアフリープランをご提案。

誰もが暮らしやすい住まいであるように。そんな願いを込めてご希望にあわせたバリアフリープランをご提案しています。車椅子の方でもスムーズに開閉できる室内ドアや出入りが簡単なテラスサッシ、立ち座りをサポートする手摺の設置や滑りにくさを配慮したバスルームなど。さまざまな工夫から、家族みんなが心地よいと感じる暮らしが生まれるはずです。

竣工後の保険について（瑕疵担保責任保険の加入）

特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律（住宅瑕疵担保履行法）により、平成21年10月1日から新築住宅の請負人や売主（住宅事業者）には瑕疵担保責任を確実に履行するための資力確保設置（保険への加入または補償金の供託）が義務付けられます。

住宅瑕疵担保責任保険法人
株式会社住宅あんしん保証加入店